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メガネメーカー眼鏡ノ奥山のエンブレム

SINCE1930

東京都江戸川区にメガネ制作工房を構える老舗メガネメーカー眼鏡ノ奥山のロゴ

眼鏡ノ奥山は1930年から東京都江戸川区に工房を構える

特注サイズのメガネ制作に特化した眼鏡メーカーです。

眼鏡ノ奥山 大きいサイズの眼鏡
眼鏡ノ奥山の大きいサイズメガネのTOP画像
眼鏡ノ奥山の大きいサイズメガネ型番050-BBの正面画像
眼鏡ノ奥山の大きいサイズメガネのメインキャッチコピー
眼鏡ノ奥山の大きいサイズメガネの商品名
大きいしサイズのメガネのお悩みその1ロゴ
眼鏡ノ奥山の大きいサイズメガネのお悩みメガネフレームその1

顔の横幅に合わせて広げすぎて、

メガネが反れている

眼鏡ノ奥山の大きいサイズメガネのお悩みメガネその2

無理やり広げ続けて、メガネが歪んでいる

眼鏡ノ奥山の大きいサイズメガネのお悩みメガネその3

サイズが合うメガネとたまに出会うが

魅力が無い。

眼鏡ノ奥山のエンブレム
眼鏡ノ奥山のメガネ制作工房の風景画像その1
眼鏡ノ奥山のメガネ制作工房の風景画像その2

東京都江戸川区内の工房にて、ひとつずつ眼鏡を制作

しているメーカーです。

全作業を工房内で完結しているため、アフターフォローも万全です。

 

眼鏡ノ奥山の大きいサイズメガネのコンテンツで使用する対比用のアセテートフレーム画像

【よくあるアセテートフレーム】

・セルロイドよりも柔らかいので加工しやすい

・素材が安い

・カラーが豊富

眼鏡ノ奥山のセルロイドメガネフレーム、アセテートとの対比用に使用

【セルロイドフレーム】

・アセテートより硬くて加工が難しい

・素材が高い

・カラーが少ない

眼鏡ノ奥山は

 

「良いものお届けすれば、必ずまた御用命いただける」

 

という考え方を変えず、長年セルロイドを採用した眼鏡フレームを制作しております。

セルロイドメガネのセルロイドとは

セルロイドを使用したメガネは希少になりました。

セルフレームやセル枠と言われる合成樹脂を使用したメガネフレーム。

その語源は「セルロイド製のメガネフレーム」からきています。

残念なことに現在流通している合成樹脂系のメガネフレームのほとんどはアセテートになってしまいました。

 

セルロイドは発火しやすい、紫外線に弱い、天然素材(植物を原料にした合成樹脂)なのでとてもデリケートです。

このように繊細な素材が故に、メガネフレームになるまでの加工工程が全て手作業になるため、保管や加工が容易なアセテートが主流となりました。

 

眼鏡ノ奥山のメガネフレームは全てセルロイドなので、保管~加工~出荷まで、

ひとつずつ大事に取り扱っております。

眼鏡ノ奥山がメガネ制作で採用しているセルロイド板

 

発色が良く、光沢感がとても

綺麗です。セルロイドメガネを所有している方だけがわかる「違い」です。

 

磨き上げる作業がとても難しいのですが、

光沢感に魅せられて、長年セルロイドを採用しております。

 

 

眼鏡ノ奥山がメガネ制作でセルロイドにこだわる理由その1

アセテートの最大の違いである「弾力性」。